独善的システム設計論「設計=分割×命名×構築」

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設計=分割×命名×構築

概要

独善的システム設計論として、システム設計について個人的に考えていることを纏めていくにあたり、まず最初に「設計=分割×命名×構築」という考え方について説明します。

設計=分割×命名×構築

システム設計とはシステム化する対象を分割し、分割した要素に命名し、構築することである。

以下、「分割」「命名」「構築」の3要素について概要を解説する。

分割

システム化する対象を、特定の観点と基準で細分化すること。

様々なレベルの「分割」があり、複数の「分割」を用いてシステムを設計する。

分割の例

  • MVC
    アーキテクチャの一つ。システムをモデル(Model)、ビュー(View)、コントローラー(Controller)の3つに分割する。
  • オブジェクト指向
    パラダイム(考え方)の1つ。システム化する対象を複数のオブジェクト(データとそれに関する振る舞いを纏めたモノ)から構築されていると捉え、オブジェクト間の相互作用によって対象のシステムを捉える考え方。
    ⇒要はシステムを複数のオブジェクトに分割して捉える考え方。
  • 3層アーキテクチャ
    Webシステムのアーキテクチャの1つ。プレゼンテーション層、アプリケーション層、データアクセス層の3層に分割して構築する。

命名

「分割」した個々の要素に名前を付けること。

「命名」の基本は

  • 適切な名前を付ける。
  • システム内で一意な名前を付ける。
  • 同じ意味の要素に複数の名前を付けない。

構築

「分割」し「命名」した各要素を組み立てシステムを作成すること。

各要素間の繋がりを定義すること。

最終的にはプログラミングしたプログラムによって表現する。

プログラミングは設計の一部です。

おわりに

投稿内容は私個人の意見です。
私の所属する企業・部門には一切関係ありません。

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